ワインの話
ワインはブドウから作られますが、基本的には白ワインは色の薄いブドウの皮を除いたものから、赤ワインは赤ブドウや黒ブドウを皮ごと、ロゼは赤ワインに使用するブドウの皮を除いたものを、アルコール発酵させています。
赤ワインはタンニンが多く渋みがある。濃厚な風味のものは肉に合う。冷やすと渋さが増し、香りが揮発しにくくなるので、冷やさないのが普通。辛口しかないので、分類はタンニンやコクなどの濃さよりライトボディーからフルボディーと表す。
白ワインは酸味の強いものが魚料理に合う。赤に比べ、甘口とされているが、渋みはないが、味は辛口から、極甘口まである。特に甘いものはデザートに合う。
ロゼワインは色の薄いブドウを赤ワインのようにすべて使うもの、赤ワインと白ワインを混合し着色したものなどもある。なので、味も幅が非常に多い。
薫り高いワインだが、その香りを決める成分は、有機酸の中の酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、乳酸、酢酸、コハク酸の6つ。
多くのワインは1年から10年ほど、長くて20年から30年。時にボルドーなど50年以上の熟成に耐えるものもある。
たまにはご家族と、オシャレにキャンドルの炎でワインパーティーなど。。。いかがですか?
私も今月、誕生日なのでやってみよっかな♡
2012-10-19 15:56
あやちゃんシェフの豆知識 |
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